雨の中の薪割合宿
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こんにちは。かさはらの家 水口です。
飛騨地方も梅雨に入りましたが、梅雨真っ只中に薪割合宿を開催させて頂きました。
薪割合宿とは、ただひたすら薪をチェーンソーで切り、斧で割るというストイックなイベントです！
そこで割った薪は、ご持参の軽トラに積んで持って帰って頂きます！
昨年は中止をし、今年も一時は中止も考えましたが、毎年楽しみにして下さっている方々の為にも、しっかり対策を講じながらやろう！という決断をしました。
高山でも感染症が拡大している事に鑑み、ソーシャルディスタンスを保ちながら、参加者の皆さんに安心して頂けるように、検温や消毒などいつも以上に対策もしっかり講じさせて頂いての開催となりました。
また、この日は雨も降る最悪なコンディションではありましたが、スタッフ総出でシートを貼って屋根を作り、万全な体制で参加者の方々をお迎えしました。
チェーンソーで切っていく方、斧で割っていく方に分かれて行い、皆さん、汗だくになりながらも、黙々と割って頂き、なんと約8トンもの薪を2時間半くらいで割り終えることができました。
最後にそれぞれの軽トラに手分けして割った薪を積み込み、無事終了しました！
参加して下さったお客様、コロナ禍でさらに雨の中でのイベントでしたが、最後までご協力頂きありがとうございました！
コロナの状況を見てにはなりますが、感染対策を万全にしながら、皆さんが楽しめるイベントを考えていきたいと思いますので
ぜひHPなどでチェックして頂き、ご参加下さい！
