かさはらの家について

ひと手間を楽しむ暮らし

便利な世の中だからこそ、その恩恵を受けつつも
生きること・住まうこと・育むこと…
大切な時間を大切な人たちともっと楽しむ暮らしを実現しませんか?


例えば、薪ストーブ…

冬に暖房器具としてその能力を発揮させるためには、すごく手間(準備のための時間と労力)がかかります。春のうちから薪を切って、割って、干しておかなければなりません。さらにその薪を焚き付け用に細かく割ってやっと着火できる状態になるのです。

でも、そうやって得られる暖かさは何物にも代えがたいのです。他の暖房器具では感じることができない、なんとも優しくて、力強さがあります。厳しい飛騨の冬でも楽しく健やかに乗り切る力を与えてくれるのです。


かさはらの家はそんな薪ストーブに代表されるような、「ひと手間を楽しむ暮らし」を紡いでいける住まいをひとつひとつ丁寧につくっています。