かさはらの家について

現場力

≪一つ一つ丁寧に造り上げていく現場力≫

かさはらの家では、職人の手で一つ一つ丁寧に造っています。
職人の技を存分に発揮し、質の高い木の家を造るために、厳密なチェックと検査を正確に丁寧に行っております。
検査には、第三者機関による検査以外に、自社検査として、建物の強度に重要な金物の取付確認や断熱の施工検査、完成前の社内最終検査などを行い、きちんと施工した家をご提供しています。



性能


≪飛騨の気候を考えた省エネ性能≫


 家に関する建築費用や光熱費、メンテナンスコストの生涯コストを算出し、バランスを見極めた上で、断熱性能・気密性能を高め、省エネルギー・省コストでありながら、居心地のいい住空間を実現しています。

断熱材には、自然素材である木質繊維のセルロースファイバーを採用し、専門の職人が隙間なく確実に施工しています。
断熱材は、不十分な施工をするとかえって住まいの寿命を縮める原因となります。
かさはらの家では、正しく断熱材を施工し、住む人の健康を大切にし、また地球のエネルギー問題にもやさしい高断熱性能の木の家を実現しています。


≪耐震性能≫


「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」の住宅性能表示制度に基づく耐震等級は最高等級の3に対応し、生命と財産を守り、安心安全の木の家を実現しています。

設計力

≪理想の暮らしをカタチにする設計力≫


かさはらの家では、設計事務所を開設しております。
『木の家専門設計事務所』として、プランニング前に必ず設計士が、家づくりインタビューを行います。家づくりインタビューでは、新しい家での希望や夢はもちろんの事、ご家族の今の暮らし方や趣味、どれだけのモノをもっているかなどもお伺いします。
お客様の夢・希望・暮らし方をきちんと聞き取り、お客様にとって理想的な暮らしのカタチを、様々な資格を持った(整理収納アドバイザーや耐震相談士など)当社設計士がご提案します。


アフターメンテナンス


「家は建てて終わりじゃない。建ててから本当の暮らしは始まる」と考えております。
永く安心に暮らすためには、メンテナンスは欠かせません。かさはらの家は1,2,3,5,10年目の定期点検と地震・災害の天災時の緊急点検を行い、オーナー様の暮らしの安全・安心の確保を最優先に考えて取り組んでいます。また、定期点検以外時に家に何だかの不具合が生じた場合はいつでも気軽にお話できるよう、人間関係づくりを通じて安心・安全な暮らしのサポーターとしての役割を誠実に果たしていきます。

かさはら会

「かさはら会」は、かさはら家の家づくりを支えている職人さんと協力業者によってつくられている会です。会員個々の経験や専門知識に基づいた情報交換会や、研修会を開催して、家づくりの最新技術、安全対策やマナー等を学ぶ活動を行っています。当会を通じてより優れたお家づくりをお客様のためを最優先に考えて日々励んでいます。