ワラビ採り。
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こんにちは。スタッフ石井です。
ワラビの時期ですね。
先日三男と公園へ行った際にワラビを見つけたので少々拝借してきました。
先日晩酌のつまみにワラビのお浸しを食べていたところ
三男がちょうだいと言うので食べさしてみたらとても気に入ったようで、即完食！
ワラビ採取している時も
「あった！ワラビ！ あった！ワラビ！」と、他の雑草との見分けもバッチリでビックリしました。
もう2才になり喋られる言葉も増え、できることが増えてきましたが
ちょっと気にくわないことがあると「父ちゃんキライ！」と言われてしまうのが地味にグサッときます。。。
兄弟喧嘩していてもなぜか「父ちゃんキライ！」と言われるのはなぜだ！？。。。
ところで、ワラビは田んぼの法面や道路脇にも群生することが多く
非常にポピュラーな山菜ですが、アク抜きをしなくては食べられないのがネックですよね。
ワラビのアク抜きには食用の重曹を使用することが多いですが
我が家では薪ストーブの灰を使ってアク抜きをします。
薪ストーブの灰をふるいにかけて、炭を除去したキレイな灰を洗ったワラビに振りかけて全体に付着させます。
あとは熱湯を全体が浸かるようにかけて、一晩置いておくだけです。
こんな形でも薪ストーブの灰の有効活用ができます。
やはり旬のものは美味しいですね。
